Case Study
3つのISMS審査員研修コース
40時間の研修コースでマネジメントシステムを徹底学習
管理責任者や監査リーダ育成のため企業内研修としても導入いただいてます
- 審査員研修コースプランA:前後半3日間で開催されるコース
- 審査員研修コースプランB:連続5日間で開催されるコース
- 審査員研修コースプランC:2週間以内40時間以上のオリジナル
※2021年4月よりいずれもリモート開催が可能となります
※両コースとも受講者5名以上で企業内など講師派遣が可能です
※プランC開催には承認が必要なため開催まで時間を要します
※審査員研修コースはJRCA承認研修機関:NICC主催です
ISMS審査員研修コース内容(40時間)
(審査員・アナリスト/コンサルタントを目指すために)
1.マネジメントシステム要求事項(JIS Q 27001)の理解
2.リスクマネジメントプロセスの(JIS Q 31000)の理解
3.情報セキュリティ管理策(JIS Q 27002)の理解
4.審査(監査)プロセス(JIS Q 19011)の理解
5.審査(監査)の実務演習
6.JRCA審査員筆記試験
クラウドセキュリティ審査員研修コース
継続的専門能力開発(CPD)コース
A.土日・祝日を活用したコースです
金土日→金土日など2週にまたがって開催します
平日は通常業務で土日を活用してキャリアアップ
開 催 例:2021年3月開催 前半:5日〜7日 後半:12日〜14日
合 格 率:NICC開催 2019年度 90%以上
開催時間:9:00〜18:00(1日8時間)
学習時間:40時間以上(演習50%20時間以上)
最小人数:4名(最小人数に満たない場合は延期となります)
開催方法:企業内・通学(2021年4月よりリモート開催可能)
通学・リモート開催受講をご希望の方は開催スケジュールをご覧下さい
B.5日間連日で開催するコースです
月〜金で企業内(講師派遣)開催に活用いただいています
月〜金で平日に開催するコースです
企業内開催例:2021年2月開催 15日(月)〜19日(金)
企業内合格率:NICC主催 2019年度 90%以上
開催時間:8:45〜19:45 (1日10時間)
学習時間:40時間以上(演習50%20時間以上)
最小人数:4名(最小人数に満たない場合は延期となります)
開催方法:企業内・通学(2021年4月よりリモート開催可能)
企業内開催をご希望の場合はお問い合わせください
初心者の皆様にも安心して受講頂いています
受講者の91%がISMS規格を理解してないと回答
(規格書を見たことはあるが詳細は理解していないと回答を含む)
ていねいにわかりやすく 合格率90%以上
受講者の声
-
講師が具体的な事例を取り入れ、ウィットに富んだ話法で理解しやすかった
- 実戦形式の演習が多く計画されているとともに、試験を想定した内容で非常に分かりやすかった。
- 初心者にもわかりやすく丁寧に説明してくれた。
- IT技術についても基本的なことを教えていただけたのでわかりやすかった
- ポイントが明確で分かりやすかった。あきが来ることなく受講できた
- 特別編集いただいたテキストがよくまとまっており、今後の業務で参考になる
- 規格内容や審査方法など分かりやすい講義であった
- ポイントを絞った説明でとても分かり易かった。1日の講義時間は短く感じた
- 講義の進め方(内容と時間配分)にメリハリがあり、講義時間が長かったが集中力が持続できた
- ISMS全体の理解が深まり実務でも是非適用推進したいと思った
- 内容に大変興味が持てるカリキュラムでかなり理解が深まった
- 今までの考え方を見直す良い機会となりました
- 受講者のレベルに合わせ、研修時間割をアレンジしていただいた
- 雑談のように話されていて実は重要な所だったりと油断できなかった
- 今回管理策解説ガイドブックと監査ガイドを入手できただけでも良い研修でした
オープンコース開催
オープンコース(通学・リモート)は定期的に開催しています
開催スケジュール及び受講予約は専用サイトをご覧下さい
企業内(講師派遣)による開催をご希望の場合はお問い合わせください
オープンコースは、全国各地のMSQAパートナー会員が主催して開催しています。リモート開催はMSQA公認講師がZOOMで開催しています。教材は電子版が使用されますが、企業内(講師派遣)開催では、標準教材(テキスト)を配本開催しています。
開催スケジュール及び受講予約は(c)Cubic Inc.が提供するクラウドサービスです。
審査員研修を支える標準教材
ISMS推進マニュアルー 活用ガイドブック(実践様式や演習資料を含む)
- 適用規格:JIS Q 27001:2014/JIS Q 27002:2014/JIS Q 31000:2019/NIST CSF
- ISMS導入/基礎研修教材として有効です。ISMS審査員研修や監査員研修教材としても活用しています。
- JIS Q 27001(ISMS)規格要求事項の理解を深め、正しく運用するためのガイドブックです。
- 本書は、Cloud for LMS内の標準マニュアルと連携しています。
- こちらで電子書籍版の閲覧が可能です
ISMS推進マニュアルー 管理策ガイドブック(サイバーセキュリティに対応)
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014・JIS Q 27017:2016・JIS Q 15001:2017・NIST CSF
- ISMS運用管理者研修教材として有効です。ISMS審査員研修や監査員研修教材としても活用しています。
- JIS Q 27001附属書A管理策の理解を深めることが目的です
- JIS Q 27002「管理策のための実践の規範」よりリスク対策(管理策)を正しく理解するためのガイドです。
ISMS推進マニュアルー 監査(審査)ガイドブック(実践様式や演習資料を含む)
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 19011:2019・JIS Q 17021-1:2015・JIS Q 27006:2018
- ISMS審査員研修や監査員研修のメイン教材です。
- JIS Q 19011監査の指針より監査(審査)実務についての理解を深めることが目的です。
- JIS Q 17021-1「マネジメントシステム審査及び認証を行う機関に対する要求事項」より認証審査などについての実務を理解するためのガイドです
クラウドセキュリティ推進ガイド― JIS Q 27017対応(実践様式や演習資料を含む)
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014・JIS Q 27017:2016・JIP-ISMS517-1.0
- ISMS運用管理者のためのクラウドセキュリティ実装ガイドです。
- ISMS-CLSクラウドセキュリティ審査員研修教材としても活用しています。
- JIP-ISMS517-1.0クラウドセキュリティ認証要求事項への対応方法を解説
- JIS Q 27017を中心にクラウド固有のリスクへの対策を理解するための実装ガイドです。
クラウドセキュリティ推進ガイド ― JIS Q 27018対応
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014/JIS Q 27017:2016/JIS X 9250:2017/ISO/IEC 27018:2019
- クラウドサービスプロバイダが提供するサービス内にPII(個人識別可能情報)が集約される事に伴うリスクとリスク対策のためのガイドです。
- JIS X 9250プライバシーフレームワーク「プライバシー11原則」との連携によるリスク対策を理解するための実装ガイドです。
ISMS推進マニュアルー ISMAP対応ガイドブック
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014・JIS Q 27014:2015・JIS Q 27017:2016・ISMAP基準
- ISMAPは、政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスを評価・登録することにより、サービス調達時のセキュリティ水準確保を図り、サービスの円滑な導入に資することを目的としています。ISMS関連規格との連携及び実装法について解説しています。
インシデント及び緊急事態対応ー 計画策定ガイド
- 適用規格:JIS Q 27002:2014・NIST SP800-53・ISMAP基準・経産省ガイド
- 本書では、NIST SP800-53よりインシデント対応及び緊急時対応計画について解説することを主たる目的とし、JIS Q 27002・JIS Q 27017及び経済産業省「先進企業から学ぶ事業リスクマネジメント 実践テキスト」などを引用し解説しています。
- こちらで電子版の閲覧が可能です
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014・ISO/IEC 27701:2019・JIS X 9250:2017・GDPR
- 2019年に発行されたISO/IEC 27701 PIMS(プライバシーマネジメントシステム)をISMSとの連携と実装方法を解説しています。JIS X 9250プライバシーフレームワーク「プライバシー11原則」との連携による理、GDPRへのマッピングなど実装ガイドです。
- こちらで電子版の閲覧が可能です
プライバシー影響評価実践ガイドブック(ISO/IEC 29134対応)
- 適用規格:ISO/IEC 29134/ISO/IEC 27701
- 2018年よりGDPRが施行され、個人情報を扱うシステムを構築する際、データほぼ影響評価(Data Protection Impact Assessment:DPIA)の実施を義務付けています。ISO/IEC 29134 プライバシー影響評価(PIA)に関するガイドラインに準拠し評価方法の解説と実践を目的としたガイドブックです。
サービスマネジメントシステム推進マニュアルー 活用ガイドブック(JIS Q 20000-1対応)
- 適用規格:JIS Q 20000-1:2020/JIS Q 27001:2014/JIS Q 9001:2015/JIS Q 27017:2016
- サービス運用管理者のためのサービスマネジメントシステム装ガイドです。クラウドセキュリティとの連携により、サービスレベルを維持し顧客満足向上を目的としたガイドです。SMS認証取得や維持を目的として、改正規格への対応、実装方法について解説しています。
Price
入会金・会費 | Cloud for LMS登録・年間利用料を含む MSQA法人会員入会金:30,000円 MSQA法人会員年会費:36,000円(Cloud foe LMS専用コース利用料) ※管理者アカウント3名及び50名までのユーザーアカウントを含みます |
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管理技術者認定研修プログラム受講料 |
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企業内開催(講師派遣・リモート開催を含む) | プログラム受講料を参照してください 受講者数5名以上で企業内開催が可能です 講師派遣時の出張費用は受講料に含まれます |
教育研修教材 | 管理技術者認定研修プログラム受講料に含まれます |
上記価格には別途消費税が加算されます |