Case Study
即戦力となる実践研修(ワークショップ)を重視しています
より実践なノウハウ・技法修得のために
- リスクと管理策実装実践(JIS Q 27002の活用)
- ベースラインアセスメント実践(ISMS適用宣言書の作成)
- 品質リスクの特定と対策(プロセスアプローチ)
- リスク対応実践(部門固有のリスクへの対処)
- ISMS内部監査実践(内部監査のパフォーマンス向上のために)
- ISMSスリム化セミナー(ISMSをスマートに運用するために)
- クラウドセキュリティ実践(クラウド固有の管理策実施プロセス)
- クラウドセキュリティ実装技術(SaaS対応)
- ISO/IEC 27018実装技術(クラウドに集約されるPIIを保護する)
- サイバーセキュリティ実践(サイバーセキュリティ対策とISMS)
- プロジェクトマネジメント実践(プロジェクトを成功に導くために)
- マネジメントシステム適合性評価技法(監査所見の記述と是正要求)
- 管理策有効性評価技法(有効性評価と改善の機会記述)
- 監査チェックリストと所見の記述(監査実施を支えるチェックリスト)
- 監査サンプリング/インタビュー技法(効果的なサンプリングと質問)
- 監査リーダー育成(計画から報告までの技法を修得)
- 成熟度評価と評価結果の見える化(リスク管理.xlsxの使い方)
- マネジメントシステム実践(目標達成のために)
- プライバシー影響評価実践(影響評価の実施方法)
- 品質マネジメントシステムとISMS統合実践
ISMSスリム化セミナー(90分)
ISMSを効率的で効果的に運用するために
マネジメントシステムの意図した成果(目的)達成のためには、運用における無理・無駄な作業を排除し、その目的と意図を正しく認識した上で運用管理を業務と整合させることが大切です。そもそもマネジメントシステムは事業目標達成を支えるツールであり、私たちは、事業目標達成を支えるマネジメントシステム普及促進のため『スリム化支援』に全力を尽くします。
スリム化の対象
1.情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)
2.品質マネジメントシステム(QMS)
3.サービスマネジメントシステム(SMS)
実践コースを支えるツール例
各種ツールで実務に即したワークショップを開催
順次クラウドサービス化を進めているツール群
実践ツール群
Cloud for LMS マネジメントシステム運用コース
成熟度評価(フィット&ギャップ分析 / 見える化).xlsx
リスク管理(全社的リスクアセスメント実践ツール).xlsx
内部監査管理(適用状況/有効性評価ツール).xlsx
・各種クラウドサービス
各種ツールはMSQA法人会員に提供しています
オープンコース開催
オープンコース(通学・リモート)は定期的に開催しています
開催スケジュール及び受講予約は専用サイトをご覧下さい
企業内(講師派遣)による開催をご希望の場合はお問い合わせください
オープンコースは、全国各地のMSQAパートナー会員が主催して開催しています。リモート開催はMSQA公認講師がZOOMで開催しています。教材は電子版が使用されますが、企業内(講師派遣)開催では、標準教材(テキスト)を配本開催しています。
開催スケジュール及び受講予約は(c)Cubic Inc.が提供するクラウドサービスです。
戦力化を支える標準教材
ISMS推進マニュアルー 活用ガイドブック(実践様式や演習資料を含む)
- 適用規格:JIS Q 27001:2014/JIS Q 27002:2014/JIS Q 31000:2019/NIST CSF
- ISMS導入/基礎研修教材として有効です。ISMS審査員研修や監査員研修教材としても活用しています。
- JIS Q 27001(ISMS)規格要求事項の理解を深め、正しく運用するためのガイドブックです。
- 本書は、Cloud for LMS内の標準マニュアルと連携しています。
- こちらで電子書籍版の閲覧が可能です
ISMS推進マニュアルー 管理策ガイドブック(サイバーセキュリティに対応)
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014・JIS Q 27017:2016・JIS Q 15001:2017・NIST CSF
- ISMS運用管理者研修教材として有効です。ISMS審査員研修や監査員研修教材としても活用しています。
- JIS Q 27001附属書A管理策の理解を深めることが目的です
- JIS Q 27002「管理策のための実践の規範」よりリスク対策(管理策)を正しく理解するためのガイドです。
ISMS推進マニュアルー 監査(審査)ガイドブック(実践様式や演習資料を含む)
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 19011:2019・JIS Q 17021-1:2015・JIS Q 27006:2018
- ISMS審査員研修や監査員研修のメイン教材です。
- JIS Q 19011監査の指針より監査(審査)実務についての理解を深めることが目的です。
- JIS Q 17021-1「マネジメントシステム審査及び認証を行う機関に対する要求事項」より認証審査などについての実務を理解するためのガイドです
クラウドセキュリティ推進ガイド― JIS Q 27017対応(実践様式や演習資料を含む)
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014・JIS Q 27017:2016・JIP-ISMS517-1.0
- ISMS運用管理者のためのクラウドセキュリティ実装ガイドです。
- ISMS-CLSクラウドセキュリティ審査員研修教材としても活用しています。
- JIP-ISMS517-1.0クラウドセキュリティ認証要求事項への対応方法を解説
- JIS Q 27017を中心にクラウド固有のリスクへの対策を理解するための実装ガイドです。
クラウドセキュリティ推進ガイド ― JIS Q 27018対応
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014/JIS Q 27017:2016/JIS X 9250:2017/ISO/IEC 27018:2019
- クラウドサービスプロバイダが提供するサービス内にPII(個人識別可能情報)が集約される事に伴うリスクとリスク対策のためのガイドです。
- JIS X 9250プライバシーフレームワーク「プライバシー11原則」との連携によるリスク対策を理解するための実装ガイドです。
ISMS推進マニュアルー ISMAP対応ガイドブック
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014・JIS Q 27014:2015・JIS Q 27017:2016・ISMAP基準
- ISMAPは、政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスを評価・登録することにより、サービス調達時のセキュリティ水準確保を図り、サービスの円滑な導入に資することを目的としています。ISMS関連規格との連携及び実装法について解説しています。
インシデント及び緊急事態対応ー 計画策定ガイド
- 適用規格:JIS Q 27002:2014・NIST SP800-53・ISMAP基準・経産省ガイド
- 本書では、NIST SP800-53よりインシデント対応及び緊急時対応計画について解説することを主たる目的とし、JIS Q 27002・JIS Q 27017及び経済産業省「先進企業から学ぶ事業リスクマネジメント 実践テキスト」などを引用し解説しています。
- こちらで電子版の閲覧が可能です
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014・ISO/IEC 27701:2019・JIS X 9250:2017・GDPR
- 2019年に発行されたISO/IEC 27701 PIMS(プライバシーマネジメントシステム)をISMSとの連携と実装方法を解説しています。JIS X 9250プライバシーフレームワーク「プライバシー11原則」との連携による理、GDPRへのマッピングなど実装ガイドです。
- こちらで電子版の閲覧が可能です
プライバシー影響評価実践ガイドブック(ISO/IEC 29134対応)
- 適用規格:ISO/IEC 29134/ISO/IEC 27701
- 2018年よりGDPRが施行され、個人情報を扱うシステムを構築する際、データほぼ影響評価(Data Protection Impact Assessment:DPIA)の実施を義務付けています。ISO/IEC 29134 プライバシー影響評価(PIA)に関するガイドラインに準拠し評価方法の解説と実践を目的としたガイドブックです。
サービスマネジメントシステム推進マニュアルー 活用ガイドブック(JIS Q 20000-1対応)
- 適用規格:JIS Q 20000-1:2020/JIS Q 27001:2014/JIS Q 9001:2015/JIS Q 27017:2016
- サービス運用管理者のためのサービスマネジメントシステム装ガイドです。クラウドセキュリティとの連携により、サービスレベルを維持し顧客満足向上を目的としたガイドです。SMS認証取得や維持を目的として、改正規格への対応、実装方法について解説しています。
プロフェッショナルを目指す皆様への実践コース
◉マネジメントシステムコンサルタント入門コース
◉情報セキュリティアナリスト入門コース
◉マネジメントシステム管理技術者認定研修プログラム
◉ISMS審査員(監査責任者・監査リーダー)研修コース
◉審査員研修受講のための事前学習コース
スペシャリストを目指す皆様へ
学習方法やキャリア開発の方法を解説します。実践事例に基づいて稼ぐ力を修得するために必要なこと(考え方・行動指針・マーケティング戦略・キャリアカウンセリング)を実施します。
通学&リモート開催のスケジュールはこちらをご覧ください
Price
講師派遣・企業内開催事前相談 | 1.5時間2回まで 無料(全国リモート対応) |
---|---|
入会金・会費 | Cloud for LMS登録・年間利用料を含む MSQA法人会員入会金:30,000円 MSQA法人会員年会費:36,000円(Cloud foe LMS専用コース利用料) ※管理者アカウント3名及び50名までのユーザーアカウントを含みます |
講師派遣・リモートによる教育研修 | (MSQA会員価格)1回 1時間:15,000円〜 受講者数上限20名程度 講師派遣時の出張費用は実費請求となります |
教育研修教材 | 標準教材をご覧ください カスタマイズ:別途見積 |
教育研修教材作成支援 | |
オープンコース(地域開催・リモート開催) | |
標準様式やサンプル提供 | Cloud for LMS専用コース内に実装して提供します MSQA法人会員年会費に含まれます |
上記価格には別途消費税が加算されます |