Case Study
正しい理解と認識のために基礎研修が最も重要です
目的(価値)・要求事項を正しく理解する
導入研修・定期/更新研修・意識向上に最適
新規認証取得・スリム化・見直し運用のために最初が肝心
2016年にJIS Q 27017が発行され、クラウドセキュリティ審査員研修コース講師を担当していますが、政府がISMAPを発行しクラウドサービス固有のリスクへの対応とともにクラウドセキュリティ認証のニーズが高まっています。私たちは、ISMSへの拡張として本体となるISMSのスリム化とリスクマネジメント定着をコアにクラウドセキュリティ認証取得を支援しています。改正発行されたISO/IEC 27018への対応も可能です。
基礎コースカテゴリ
MSS マネジメントシステム入門 (マネジメントシステムの目的)
ISO 31000 リスクマネジメント入門編(リモート開催受講無料)
ISO/IEC 27001 情報セキュリティマネジメントシステム基礎(ISMS入門)ISO/IEC 27002 情報セキュリティ脅威と脆弱性(セキュリティ入門)
ISO/IEC 27002 情報セキュリティ管理策入門(セキュリティ対策入門)
ISO/IEC 29100 プライバシーフレームワーク入門(プライバシー原則)
ISO/IEC 20000 サービスマネジメントシステム規格解説
(改正ISO/IEC 20000-1規格解説)
企業内研修(講師派遣)はこちらからご相談ください
マネジメントシステム基礎(入門編)
(ISMS入門) 情報セキュリティマネジメントシステム基礎
(PIMS入門) プライバシー情報マネジメントシステム基礎
(新SMS入門)サービスマネジメントシステム基礎
(PMS入門) プロジェクトマネジメント基礎
(ERM入門) リスクマネジメント基礎
マネジメントシステム規格の要求事項を正しく理解することが大切です。なぜそれが要求されているのか?全てに目的があります。一つ一つそのメリットがあるからこそ皆さんでいっしょに運用して価値があることを具体例をもとに解説しています。多くのジャンルがありますが、その基本はいっしょです。マネジメントシステムは目標達成のためのツールであり手段で、認証取得も手段です。ISMS入門コースは90分を想定しており、リモートでの開催も可能です。オープンコース(通学・リモート)を受講頂いたり、企業内(講師派遣)による開催もご好評を頂いています。本コースは新規認証支援(導入編)で必須の研修コースとなっています。
オープン・リモート開催スケジュールはこちらをご覧下さい
情報セキュリティ基礎(入門編)
情報セキュリティって情報を保護すること?
情報セキュリティ脅威と脆弱性
情報セキュリティ管理策入門(JIS Q 27002対応)
サイバーセキュリティ入門 (NIST CSF対応)
クラウドセキュリティ入門 (JIS Q 27017対応)
保護するだけではないんです
情報セキュリティとは?とお聞きすると、多くの皆さんが『重要な情報を守ること』と言われます。が、それで正しいのでしょうか?実は、それも一つですが昨今大切なことは『情報の可用性』だと言われています。重要なインフラが攻撃を受けたり、停止することで情報処理が停止してしまい同時に業務で必要な情報にアクセス・処理できなくなり業務が停止します。さらに、ついうっかり重要な情報を書き換えてしまったり、改ざんされることで誤った情報にアクセスして業務が不完全になってしまいます(情報の完全性』。情報セキュリティは、情報の機密性・完全性・可用性をバランスよく維持することが大切であることを理解いただき、脅威となる事象と対策を学習します。特に、脅威がつけいる隙(スキ)についても理解することが必要です。
オープン・リモート開催スケジュールはこちらをご覧下さい
オープンコース開催
オープンコース(通学・リモート)は定期的に開催しています
開催スケジュール及び受講予約は専用サイトをご覧下さい
企業内(講師派遣)による開催をご希望の場合はお問い合わせください
オープンコースは、全国各地のMSQAパートナー会員が主催して開催しています。リモート開催はMSQA公認講師がZOOMで開催しています。教材は電子版が使用されますが、企業内(講師派遣)開催では、標準教材(テキスト)を配本開催しています。
開催スケジュール及び受講予約は(c)Cubic Inc.が提供するクラウドサービスです。
基礎コースを支える標準教材
ISMS推進マニュアルー 活用ガイドブック(実践様式や演習資料を含む)
- 適用規格:JIS Q 27001:2014/JIS Q 27002:2014/JIS Q 31000:2019/NIST CSF
- ISMS導入/基礎研修教材として有効です。ISMS審査員研修や監査員研修教材としても活用しています。
- JIS Q 27001(ISMS)規格要求事項の理解を深め、正しく運用するためのガイドブックです。
- 本書は、Cloud for LMS内の標準マニュアルと連携しています。
- こちらで電子書籍版の閲覧が可能です
ISMS推進マニュアルー 管理策ガイドブック(サイバーセキュリティに対応)
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014・JIS Q 27017:2016・JIS Q 15001:2017・NIST CSF
- ISMS運用管理者研修教材として有効です。ISMS審査員研修や監査員研修教材としても活用しています。
- JIS Q 27001附属書A管理策の理解を深めることが目的です
- JIS Q 27002「管理策のための実践の規範」よりリスク対策(管理策)を正しく理解するためのガイドです。
ISMS推進マニュアルー 監査(審査)ガイドブック(実践様式や演習資料を含む)
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 19011:2019・JIS Q 17021-1:2015・JIS Q 27006:2018
- ISMS審査員研修や監査員研修のメイン教材です。
- JIS Q 19011監査の指針より監査(審査)実務についての理解を深めることが目的です。
- JIS Q 17021-1「マネジメントシステム審査及び認証を行う機関に対する要求事項」より認証審査などについての実務を理解するためのガイドです
クラウドセキュリティ推進ガイド― JIS Q 27017対応(実践様式や演習資料を含む)
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014・JIS Q 27017:2016・JIP-ISMS517-1.0
- ISMS運用管理者のためのクラウドセキュリティ実装ガイドです。
- ISMS-CLSクラウドセキュリティ審査員研修教材としても活用しています。
- JIP-ISMS517-1.0クラウドセキュリティ認証要求事項への対応方法を解説
- JIS Q 27017を中心にクラウド固有のリスクへの対策を理解するための実装ガイドです。
クラウドセキュリティ推進ガイド ― JIS Q 27018対応
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014/JIS Q 27017:2016/JIS X 9250:2017/ISO/IEC 27018:2019
- クラウドサービスプロバイダが提供するサービス内にPII(個人識別可能情報)が集約される事に伴うリスクとリスク対策のためのガイドです。
- JIS X 9250プライバシーフレームワーク「プライバシー11原則」との連携によるリスク対策を理解するための実装ガイドです。
ISMS推進マニュアルー ISMAP対応ガイドブック
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014・JIS Q 27014:2015・JIS Q 27017:2016・ISMAP基準
- ISMAPは、政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスを評価・登録することにより、サービス調達時のセキュリティ水準確保を図り、サービスの円滑な導入に資することを目的としています。ISMS関連規格との連携及び実装法について解説しています。
インシデント及び緊急事態対応ー 計画策定ガイド
- 適用規格:JIS Q 27002:2014・NIST SP800-53・ISMAP基準・経産省ガイド
- 本書では、NIST SP800-53よりインシデント対応及び緊急時対応計画について解説することを主たる目的とし、JIS Q 27002・JIS Q 27017及び経済産業省「先進企業から学ぶ事業リスクマネジメント 実践テキスト」などを引用し解説しています。
- こちらで電子版の閲覧が可能です
- 適用規格:JIS Q 27001:2014・JIS Q 27002:2014・ISO/IEC 27701:2019・JIS X 9250:2017・GDPR
- 2019年に発行されたISO/IEC 27701 PIMS(プライバシーマネジメントシステム)をISMSとの連携と実装方法を解説しています。JIS X 9250プライバシーフレームワーク「プライバシー11原則」との連携による理、GDPRへのマッピングなど実装ガイドです。
- こちらで電子版の閲覧が可能です
プライバシー影響評価実践ガイドブック(ISO/IEC 29134対応)
- 適用規格:ISO/IEC 29134/ISO/IEC 27701
- 2018年よりGDPRが施行され、個人情報を扱うシステムを構築する際、データほぼ影響評価(Data Protection Impact Assessment:DPIA)の実施を義務付けています。ISO/IEC 29134 プライバシー影響評価(PIA)に関するガイドラインに準拠し評価方法の解説と実践を目的としたガイドブックです。
サービスマネジメントシステム推進マニュアルー 活用ガイドブック(JIS Q 20000-1対応)
- 適用規格:JIS Q 20000-1:2020/JIS Q 27001:2014/JIS Q 9001:2015/JIS Q 27017:2016
- サービス運用管理者のためのサービスマネジメントシステム装ガイドです。クラウドセキュリティとの連携により、サービスレベルを維持し顧客満足向上を目的としたガイドです。SMS認証取得や維持を目的として、改正規格への対応、実装方法について解説しています。
プロフェッショナルを目指す皆様への基礎コース
◉マネジメントシステムコンサルタント入門コース
◉情報セキュリティアナリスト入門コース
◉マネジメントシステム管理技術者認定研修プログラム
◉ISMS審査員(監査責任者・監査リーダー)研修コース
◉審査員研修受講のための事前学習コース
スペシャリストを目指す皆様へ
学習方法やキャリア開発の方法を解説します。実践事例に基づいて稼ぐ力を修得するために必要なこと(考え方・行動指針・マーケティング戦略・キャリアカウンセリング)を実施します。
通学&リモート開催のスケジュールはこちらをご覧ください
Price
講師派遣・企業内開催事前相談 | 1.5時間2回まで 無料(全国リモート対応) |
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入会金・会費 | Cloud for LMS登録・年間利用料を含む MSQA法人会員入会金:30,000円 MSQA法人会員年会費:36,000円(Cloud foe LMS専用コース利用料) ※管理者アカウント3名及び50名までのユーザーアカウントを含みます |
講師派遣・リモートによる教育研修 | (MSQA会員価格)1回 1時間:15,000円〜 受講者数上限20名程度 講師派遣時の出張費用は実費請求となります |
教育研修教材 | 標準教材をご覧ください カスタマイズ:別途見積 |
教育研修教材作成支援 | |
オープンコース(地域開催・リモート開催) | |
標準様式やサンプル提供 | Cloud for LMS専用コース内に実装して提供します MSQA法人会員年会費に含まれます |
上記価格には別途消費税が加算されます |